こんにちは、はるまき(@harumaki666)です。
こういうようなこと思っている方、いらっしゃいませんか?
- 「電話マッチングアプリkoely(コエリー)」について先駆けて知りたい!
- 「koely」ってどんな機能があるの?
- 「koely」を上手く活用していきたい!
自分はこれらのことを思っています。
以前から「いつから利用できるのか」「リリースはまだか」と事前登録者たちからの声がありました。
そしてついに2020年2月13日(木)にiOS版のリリースが決定した「koely」(コエリー)。
※Android版に関してはリリース日は未定です。
「電話マッチングアプリ」という比較的新しいスタイルであることから、既存のマッチングアプリを使っている方を中心に、大勢の方が興味を示しています。
リリース前ですが、どんな機能があるのかだったり、どんな活用方法ができるのかが気になりますよね。
そこのところを調べてみたので、ご紹介します。
電話マッチングアプリkoelyの4つの機能をご紹介
マッチングアプリ界隈をざわざわ言わせている電話マッチングアプリkoely。
そもそも電話マッチングアプリとは、まず電話で話をしたあとでメッセージを交わしていく流れのマッチングアプリのことです。
従来のマッチングアプリは、相手の写真を見て「いいね」を押してアプローチし、お相手が「いいね返し」をしたら「マッチング」となり、メッセージが始まります。
その後もアプリ内でのやり取りはあくまでメッセージがメインです。
ですが「電話マッチングアプリ」の場合、メッセージ前の電話での印象が命となってきます。
koelyの詳しい概要については、こちらの記事をご覧ください。
【電話マッチングアプリ】2020年2月にリリースされる「koely(コエリー)」って何?動画で語られる社長の思い!【サイバーエージェント子会社】
では肝心の機能はどのようになっているのでしょうか。
すでに発表のあった特筆すべき4つの機能についてご紹介します。
①3分通話からの「感想」機能
koelyではまず3分ほどの電話をして、その後で相手とやり取りをするのか決めます。
そこで使う機能が「感想」機能です。
「感想」には現在5つの選択肢が確認できています。
- 会って話してみたい
- もっと電話したい
- メッセで続きを話そう
- 楽しかった
- 嫌な思いをした(相手をブロックし、運営に送信)
以上の5つです。
その人のコミュニケーション手段のスタイルや相手との距離感などによって、感想を変えられるのが良いですね。
また電話のあとって、メッセージをわざわざ送るのを忘れてしまったりすることがありますが、これだと気軽に送れて良さそうです。
⑤を選ぶ以外では、やり取りが継続していくものだと思われます。
②「気になる」機能
少し電話自体からは離れるのですが、いきなり電話をしなくても「気になる」相手として、相手をストックすることができるようです。
それが「気になる」機能です。
以下のような時に便利そうです。
- 「電車の中で電話ができない!」
- 「昼間は忙しくて電話するのは難しい…」
- 「今は家族や友達が近くにいるから電話できない…!」
電話でありながらも、タイミングを選んでやり取りできるというのは便利ですね。
③「トークテーマ」機能
「電話を繋げたはいいけど、何を喋っていいかわからない…」ってことありませんか?
そんな時に役立つのが「トークテーマ」機能です。
例えばですが、
- 「最近見た面白い映画の話をしよう」
- 「一人暮らし?実家暮らし?」
- 「好きなアーティストの話をしよう」
などのトークテーマがランダムで通話中に表示されるようです。
これなら身構えて話す話題を考えなくても、自然に会話が膨らみそうですね。
会話しやすくなる工夫として、良いものだと思いました。
もちろん、相手のプロフィールを見ながらの会話も可能です!
④「8秒」機能
既存のマッチングアプリでプロフィールを見ていて、「気になるけど、どうアプローチしようか迷うな…」なんて経験はないでしょうか?
そういった「ためらい」があったら、「いっそのこと話してしまえ!」とアプリ側から背中を押してくれるのが「8秒」機能です。
何が「8秒」なのでしょうか。
これは相手のプロフィールを見ている時間が「8秒」を超えた瞬間、勝手に相手に電話が発信されるのです。
「8秒も相手のことを見てたら多分それは気になっている証拠なので、おしゃべりしちゃえよー!的な発想です。」と公式が発表しています。
思い切った機能で、賛否両論ありそうですが、ある意味、面白い機能ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
すでに公式から発表されている4つの機能をご紹介しました。
電話マッチングアプリならではの機能もあれば、「攻めてるな!」という既存の電話マッチングアプリとの差別化を図るような機能もありました。
いずれにしても運営側がユーザーに「面白く使ってもらいたい」という思いが込めてあるように感じました。
明後日にいよいよリリースされる『koely』(コエリー)。
今後は『koely』の体験談の記事などを上げていこうと思っています。
少しでもこの記事参考になれば幸いです。
皆さんの人生が実りのあるものになるように願っています。